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仮想通貨取引所BitMEXでのトレード方法をやさしく解説!

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BitMEXでの注文方法

前回の記事ではBitMEXの登録方法を紹介しました。

レバレッジ最大100倍の取引所 BitMEX(ビットメックス)の登録方法


今回は実際に注文、トレードをしてみましょう。入金まで完了したとします。

注文方法は大きく分けて2つ

指値注文と成行注文です。


簡単に説明すると

・指値注文 自分の買いたい(売りたい)値段まで待つ

・成行注文 今すぐ買う(売る)

左上のタブから選択が可能です。

指値注文は下記のように

成行注文は下記のように

ここでロング(買い)とショート(売り)を、それぞれ指値と成行で注文できます。
マーケットがあまり動いていない時は、指値注文で購入するのをお勧めいたしますが、
マーケットが動き出すと指値注文ができないケースがあります。
急いで買いたい・売りたい時は成注文をする人が多いようですが、成行注文でも相場が動いているときは注文が通りにくいことがある事もあるので注意しましょう。

指値と成行注文では手数料も違ってきますので注意しましょう。

メイカー料金=指値注文の手数料

テイカー料金=成行注文の手数料

指値注文時の手数料(メイカー料金)がマイナスになっているので、指値で売買することが出来れば、手数料が貰えます!

※売買に伴う手数料は、レバレッジをかけた後の数量に対して発生します。

指値の場合: 0.01BTC×100(レバレッジ倍率)×-0.025(メイカー手数料)=0.00025BTC貰える

成行の場合: 0.01BTC×100(レバレッジ倍率)×0.075(テイカー手数料)=0.00075BTC支払う

 

ストップ成行注文の使い方(重要)

損失を(せっかく出た利益の損失も)抑えるストップ成行注文があります。

ストップ注文にも指値と成行がありますが、こちらは成行をおすすめしています。


BTCFXは値動きが激しいため、指値だと貫通してしまって損切出来なくなる場合があるからです。(この症状を注文が滑ると表現される方もいます)

ストップ注文を入れるとチャートに赤枠とラインが出現します。

上記の購入価格より下の価格まで下がると、ストップを入れたラインで決済されそれ以上損失が出ない設定になります。

下記の場合は、逆に購入したポジションより上でのストップ価格を設定した場合です。この場合はここでストップ注文がされ利益を確保することができます。

このストップ価格のラインはチャートでラインをドラッグまたはタップして簡単に動かすことができます。

 

このストップ注文のラインはいつでも変更が可能ですが、相場が動いているときは、注文と同じく通りにくい場合がありますので、注意が必要です。

無事に注文が変更されれば、下記の画像が画面に出現します。

マーケットは、24時間休みなしに動いていますので、寝るときや外出などで見れない時には必ず設定しておくことをお勧めいたします。

上2つの成行か指値で、1BTC=7,000USDで1,000USD分のロング(買い)ポジションを持っているとします。

1%下落したら損切したい、という場合は1BTC=6,930USDでショート(売り)のストップ成行を入れておきましょう。

そうすれば6,930USDになった瞬間にポジションが解消されて、それ以上の損が出なくなります。

 

 

アルトコインのレバレッジ

BitMEXではBTCやETHのほかに

ADA, BCH, EOS, LTC, TRX, XRP

にもレバレッジをかけて、BTC建てでトレードすることができます。(ETHはUSDTもあります)

最大レバレッジ倍率は銘柄によって変わるので、以下を参照してください。

 

更に、BTCとは違い、先物の取引になる点も注意が必要です。

先物取引とは、現在価格から期日までに上がるか下がるかを予想して売買するものです。期日が来ると、その時のマーク価格(他取引所の価格)で自動決済されるので注意しましょう

もちろん、途中で利確や損切りもできます。利確や損切りをしてポジションを閉じるには、保有のポジションの逆側の注文をします(ロングポジションの場合は保有枚数と同枚数の売り注文を、ショートポジションの場合は保有枚数と同数の買い注文を入れます)。

繰り返しますが、オレンジ色の枠で囲った日付までポジションを持っていた場合、マーク価格(他取引所の価格)で自動的に強制決済されます。

注文方法もBTCの場合とは若干変わってきます。

この場合

①1,000XRP

②1XRP=0.00005BTCになったら

③買う

④レバレッジ20倍

ということになります。

この場合

①1,000XRP

②成行で買う

③レバレッジ20倍

ということになります。

アルトコインはBTCトレードよりも手数料が安く、ポジション維持による手数料もかからないのは魅力的ですね。

レバレッジのかけ方

まず、BitMEXのレバレッジは2種類あります。

・証拠金維持率50%の分離マージン

・証拠金を全て使うクロスマージン

なにが違うかというと、自分の予想と逆方向に動いた場合のロスカット(強制清算)ラインです。

設定はこの画面のバーから倍率を変更することができます。設定して注文を入れるとその倍率で可能になります。

簡単に説明するために、1BTCの口座残高があり1BTC=7,000USDの時に100倍のレバレッジをかけて、全額ロング(買い)した場合を例にします。

「クロスマージンの場合」

 証拠金7,000USDがゼロになるまで損失に耐えられる。

 つまり、おおよそ0.9%までの下落には耐えられますが、1%下がった瞬間に口座残高が

 ゼロになります。

 

7,000USD×1BTC×100倍×=700,000USD この状態で1%=70USD下落すると…

70USD×100倍=7,000USDの損失!=証拠金ゼロ

 

「分離マージンの場合」

 証拠金を半分残すようにロスカットされるので、おおよそ0.4%の下落には耐えられます が、0.5%下落した時点で0.5BTCを残して強制的に清算されます。

 

7,000USD×1BTC×100倍=700,000USD この状態で0.5%=35USD下落すると…

35USD×100倍=3,500USDの損失でストップ!証拠金0.5BTC残る

※清算はマーク価格でされるため、絶対に50%残るわけではない

 

「マーク価格とは?」

不必要なロスカットを防ぐためのシステムです。

他の取引所のBTC価格にファンディングコスト(ポジションを持つことで発生する手数料※変動する)をかけ合わせた数値がマーク価格となります。

計算式もありますが、式自体はあまり重要ではないので割愛します。

とにかく、ロスカットは現在のBitMEXの値動きでは行われない、と覚えておきましょう。

 

ロスカット早見表

  1倍 2倍 3倍 5倍 10倍 25倍 50倍 100倍
分離 50% 25% 13.3% 10% 5% 2% 1% 0.5%
クロス 100% 50% 26.6% 20% 10% 4% 2% 1%

 

それでは実際にマージンをかけて注文してみましょう。

デフォルトではクロスマージンの設定になっています。

バーを動かすことによって分離マージンに出来ます。

 

数量はBTCの枚数ではなく、入力した額のUSD分です。

この場合

①「1,000USD分のBTC」

②「7,000USDになったら」

③「買い」の指値

④「レバレッジ10倍」

ということになります。

この場合

①「1,000USD分のBTC」

②「成行」買い

③「レバレッジ10倍」

となります。

z502 Media Project Coin Discoveryのアドミニです

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